⑦大空と大地の中で (松山千春 作詞)
果てしない大空と 広い大地のその中で
いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう
歩き出そう明日の日に 振り返るにはまだ若い
ふきすさぶ北風に とばされぬよう とばぬよう
こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた体を あたためて
生きる事がつらいとか 苦しいだとかいう前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
⑧知床旅情 (森繁久彌 作詞)
知床の岬に はまなすの咲くころ
思い出しておくれ 俺たちのことを
飲んで騒いで 丘にのぼれば
はるかクナシリに 白夜は明ける
⑨黒百合の歌 (菊田一夫 作詞)
黒百合は 恋の花
愛する人に 捧げれば
二人はいつかは 結びつく
アアア・・・・・・・・・
この花ニシバに あげようか
あたしはニシバが 大好きさ
(ニシバ=紳士、主人、長老等立派な男性)