歌があるから
作詩 進藤 いつ子 作曲 吉田 孝古麿
梅一輪咲いて
今年も巡ってきた春
ふと気がつけば
歌っているわたしがいて
歌っているあなたがいる
ああ
すこやかに季節は巡り
すこやかに歌い続ける今日がある
新しい明日を迎えるために
歌があるから
歌があるから
色づいた木の実
たわわに光あふれる秋
いま肩触れ合って
歌っているわたしがいて
うたっているあなたがいる
ああ
すこやかに季節は巡り
すこやかに歌い続けて歳を重ねる
限りない明日を迎えるために
歌があるから
歌があるから
この曲は毎年11月に横浜で開催される「ヴィサン<人生百歳>ジョイント・コーラス・フェスティバル」
に寄せて作られた曲で、会場の皆さんでの全員合唱曲になっています。