あめなるかみには (讃美歌114)
1.「天(あめ)なる神には みさかえあれ、 讃美歌コーナーに戻る
地に住む人には 安きあれ」と、
み使いこぞりて ほむる歌は、 合唱曲目次に戻る
静かにふけゆく 夜にひびけり。
2.今なおみつかい つばさをのべ、
疲れしこの世を おおい守り、
かなしむ都に なやむ鄙(ひな)に、
慰めあたうる 歌をうたう。
3.重荷を負いつつ 世の旅路に
悩めるひとびと、かしらをあげ、
栄え(はえ)あるこの日を たたえうたう
たのしきうた声 ききていこえ。
4.み使いのうたう やすききたり、
ひさしく聖徒の 待ちしくにに、
主イエスを平和の 君とあがめ、
あまねく世の民 たかく歌わん。