マンボ鵜(岐阜)
<デユークのジョッキー  にほんのうたによせて>
昔の鵜飼は非常に神秘的で情緒があったと聞く。今は、河岸のスピーカーから威勢の良い音楽が流れ、終りには「蛍の光」が奏でられる。つまり、団体観光的で、景気のよい見世物になってしまった。都合で、見物できない人は自宅で嗽い(うがい)するのも一案です。これは風邪の予防に最適というものでありまァす。
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歌詞の中に「ウッ!」という部分がありますが、PCの場合人間の掛け声的な声が表現出来ないので興ざめの部分となってしまいましたが・・・・・・。
ユラユラ メラメラ
キラキラ ブラブラ
長良川の屋形船 ユラユラユラユラ
舳先のかがり火 メラメラメラメラ
波にうつる火 岐阜提灯
キラキラキラ ブラブラ
鵜匠があやつる 鵜
僕はあなたの 鵜
夜は二人で ウッ!
フラフラ フラフラ

ムラムラ クラクラ
パラパラ アラアラ
二人だけだと燃えて ムラムラムラムラ
あなたの瞳に クラクラクラクラ
やらずの雨が しっとりと
パラパラパラパラ アラアラ
鵜匠があやつる 鵜
僕はあなたの 鵜
夜は二人で ウッ!
フラフラ フラフラ

チラチラ ペラペラ
ホラホラ バラバラ
裾や胸元白い肌 チラチラチラチラ
口説き文句を ペラペラペラペラ
あっさり振られて ヒジ鉄砲
ホラホラホラ バラバラ
鵜匠があやつる 鵜
僕はあなたの 鵜
夜は二人でウッ!
フラフラ フラフラ
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